お疲れ様です。大宮事業所仲村です。今日の管理マスター研修は「歴史に学ぶ」を一部やりました。内容は鶴見事故に関する内容と駅名から見える官民関係でした。特に自分が興味を持ったのが鶴見の脱線事故でした。軌道業界という所で働いている以上、軌道状態の不具合など自分らが行った工事が原因で列車の脱線・転覆は絶対に起こしてはいけないと強く思いました。午後からは12月１日と１２月１６日の安全連絡表をもとに話し合いを行い、現代のコミュニケーションを議論しました。やはりどこも感じている若い世代との絡みの難しさが垣間見る内容でした。今年も残すところ７日です。東京ではコロナと同時にインフルエンザも流行しているようです。どちらにせよ感染防止を行い万全の態勢で正月休みを満喫してください。休みまで無事故・無感染で正月休みを迎えられるよう大宮事業所は頑張りたいと思います。