お疲れ様です。共立建設㈱佐藤です。本日は管理マスターへ出席し「損益分岐点」の活用とお話いただきました。会社を維持して行くには当然収入が必要となります。ここで私が感じる大きな壁に関して少々話します。経営に関わる方や頭の良い方々には簡単な話しなのかもしれませんが「矛盾」が多すぎることです。

会社を経営するために必要なものは「お金・資金」「人・労務」「機械・システム」と多岐に渡りますが、弊社で考えると【人・労務】を主とする。会社を成り立たせるためにお金は最低限必要ですが、人も必要。賃金が安いと苦情もでる。会社は賃金を上げると利益が減る。かと言って現在の日本はプラス傾向にあるのか？ないのか？

ニュースではインバウンド需要で上昇傾向の企業が多い報道。これは情報操作の意味もあるでしょうが。中小企業が業態別に考えると現実は違う印象です。

パチンコ店に遊戯に行く方はいませんか？楽しみに行きますか？勝負・儲けるために行きますか？

パチンコ店も企業で営利目的なのは明確です。と言うことは利益を得る。負ける人が居る。それを知ってても負けると怒って帰る人が居る。そんな怒りはわかりきっているのに怒る。その理不尽な怒りにも対応する店員さんもいる。

人と関わる仕事は多くの理不尽と向き合うこと。難しいですね(笑)