高崎建設 災防協 深谷事業所

9月24日 高崎建設の災防協でした。

最近の事故や事故予防などのお話を聞きました。また、新型コロナや変異株のニンバスにも気を付けるようお話がありました。

また、機械化推進のほうでは重機のクレーンモードの検証動画などがありました。

交通建設のルールで、BHで吊り荷作業を行う場合はクレーンモードの徹底があります。

今まではトンパック(1t)を普通に使用していましたが、これからは200㎏トンパックの使用しかできません。

神奈川土木のほうではBHでのトンパック吊りは使用禁止になっています。(施工計画にうたっていない)

すべてユニックでの吊り荷作業になるので制限がかなりかかり、作業がなかなか進みません。

安全を優先に考えてのルールなのでしっかり守りますが、正直なところ、もどかしさをかなり感じてしまいます。

今はまだやっていない事業所もあると思いますが、法律をしっかり守るとこのような作業現場になります。

頭の片隅に覚えておくと、いいかもしれません。         深谷事業所  青柳 純也