3年後の目標  足立事業所

 2019年度を振り返ってみると相変わらず事故トラブルが多く、売り上げも目標に遠く及ばない結果となった。原因は様々あるが、要の出張所で作業量が少なかったこと、品川の切換が終わり工事所の昼夜の作業量が減少したことが大きな原因として言えるが、それ以外にも社員の技術力不足による一つの現場に対する作業員数が増えていることも大きな要因と言える。これらを踏まえて次年度以降から3年後の目標を見定めたいと思う。3年後は共立建設で20億の売り上げを目標にしており、足立事業所はその中の4.5億を目指していかなければならない。今年は年度初めからコロナウィルスの影響もあり工事予算が当初の予定よりも減額され厳しいスタートになるが、目標達成の為に事業所人数を40名まで増員し、出張所工事所からの受けた仕事は断らずにこなし、現在行き来しているところにも仕事を分けてもらえるように交渉して1つでも多く仕事を受注できるように行動を起こし、結果に結び付けていこうと思います。