第2波に備えて

共立建設㈱大成事業所 佐藤です。最近はブログを掲載する回数が増えていますが業務の側面・ブログを掲載するために考え、頭の中を整理する、まとめる。そんな自身の成長との側面とプラスに物事を考えて書いています。ただ、現場作業を主体とする会社なので、内勤者はちょっと・・・(笑)なんて思いつつ⤴⤴⤴天気に負けないモチベーションで!

本題いきますっ!!!

コロナウイルス感染拡大防止として「緊急事態宣言」が発令され解除に至るまで多くの企業でリモートワークやWEB会議の導入が加速しました。冒頭にも書かせていただきましたが線路メンテナンス業務を受注し「現場作業」が主となる会社であることからリモートワークに置き換えられる業務が少ないのが現状です。依然コロナウイルス感染拡大が懸念される中で、何か環境改善やリスクヘッジ、コロナをキッカケとした会社の成長へ向けてWEB会議システムを埼玉事業部で導入致しました。

パソコンの横に並んでいるのは、まさか・・・シンカリオン??
線路業界に従事する人って結構、鉄道系が好きなんですよね☆

実は、社長よりWEB会議等の使用方法や活用イメージはと問い合わせいただき「考えをまとめてブログに」とお話をいただきました。

私が考える内容は、日本・会社=仕事・社員・コロナのキーワードを常に意識し「withコロナ」と「リスクヘッジしながら働く」ことが必要と考えます。大成事業所では多くの事業所より助成をいただき施工を行っている状況から、毎月の災害防止会議をWEB出席でお願いしようと考えています。とここまで書いて現場での打合せに出かけ戻ると、「今日の安全連絡表を読んでブログに書く」と更なる指導がありました。若輩者で文章を変更する知恵にも乏しいためこのまま書き続けます。※安全連絡表と一言で言っても関係者しかわからない状況ですよね!?安全連絡表の説明はブログの何かにあるかもしれません。

令和2年7月9日(木)安全連絡表より ミツワ版PDCA

追加の指導を私なりに解釈するとこの部分かと・・・。日本中の人にとは恥ずかしくて。。公約は出来ませんが「次の一手」=WEBで行う会議や打合せに関してを上記内容の中にもありましたが会議等はWEB会議を推奨します。コロナウイルスの感染拡大防止の観点だけではなく、移動のリスク、経費、時間を考えると広範囲に渡って拠点がある弊社ではメリット・デメリットを考えるとメリットが勝ると考えます。

起承転結も、誰が読んでもわかる文章にしようとの日々です。