お疲れ様です。

　共立建設の安全推進大会は毎年クロスウェーブ府中に社員全員集まって行っていましたが、今年の第24回の大会は新型コロナウィルス感染防止拡大の影響で、事業部毎に集まる箇所を決めてインターネットを経由したリモート形式による安全推進大会となりました。

　冒頭瀬口社長よりビデオメッセージで講話がありました。瀬口社長の人生では8年周期で大きな事象が発生していて、その度になんとか乗り越え、それをバネに成長して来たとのことです。みんなにもそのような場面が来る時が必ず来るので、その時は頑張って乗り越えてステップアップしていって欲しいとのことでした。次に鵜飼専務より協力会社の責務の講話がありました、作業に伴うリスクは完全に排除することは不可能だが最大限無事故に努めることにある、その為には作業計画の早期策定、現場調査とリスク管理、施工～跡確認～振り返り、これをPDCAでサイクル化して努めて行って欲しいとのことでした。次に各事業部で作成した動画を見ました。主たるテーマ「攻める安全管理の取り組み」に沿って各事業部分かり易く編集されており、とても良く出来て安全に対する意識を再認識することが出来ました。この経験を糧に今後事業所で作成するベストモデルの動画に取り組んでいきたいと思います。