令和２年１２月１２日（土）従業員会議を行いました。ＪＲ東日本旅客鉄道株式会社大月技術センターから坂本所長様、東鉄工業株式会社大月出張所から保坂所長様、共立建設から西村部長と長代部長が来られました。
坂本所長からは事故・事象の原因は人的原因、物理的原因、外的原因が多く対策として工事現場に潜む危険に敏感になる、想像力を持つ、周りに危険を伝えて改善する、多くの事故を知る、転ばぬ先の杖を突く等を行い各自が「安全」に心掛ける姿勢を持つという話がありました。
保坂所長からは区切りとして年末年始の作業規制期間まで気を抜かないように、特にケガをしないようにという事とコロナや寒さへの対策、自動車の運転注意という話がありました。
年末年始が近く気を抜きがちなので作業規制期間に入るまで気を抜かず事故やケガのないよう安全作業を心掛けようと思います。 大月事業所