2021年05月28日　三芳事業所にて
ベストモデル活動の一環で、KYT(危険予知訓練)が行われました。
講師は河本工業様の上田主任にしていだたき、KY(危険予知)活動の動画の視聴、
KY活動を行う意味、その効果等のお話がありました。

その後、数人のグループに分かれ、実際の作業で使用しているKY用紙を使用し、KY活動の模擬実践を行いました。
模擬実践では、イラストに描かれている作業において
どのような危険ポイントがあるのか？　その危険ポイントを低減する対策はどんなモノがあるのか？を
作業責任者役が進行を勤め話し合いをし、最後に、作業責任者役の代表者が行ったKY活動の内容を発表し訓練を終了しました。

自分も代表者として話し合いを進めたのですが、同じグループの方が活発に意見を述べてくれ、低減の対策について話し合っていた際には、指導役の方が適切なアドバイスをくれたこともあり、最終的には中身のあるKY活動を行えました。今後もこのような危険を抑止する活動を事業所で行っていただけたら良いと思います。（三芳事業所T.T）