3月20日 拡大役員会議

本日、行われた拡大役員会議では2022年度工事を大きなトラブル事象等も無く無事に終える事が出来たの言葉が多く聞かれた会議であった。しかしながら各事業所の声では2022年度売り上げ目標には届かず会社への貢献は思うような結果とはならなかったという声も多かった。コロナ緩和で発注者様の景気回復も期待されている中で2023年度も昨年同様の作業量と各所で言われている。各所長は売り上げ目標は昨年の成績を見て定めたり過去3年間の売り上げを見比べて定めていると思います。現実的な物でなければ絵に描いた餅であり低すぎれば向上心が無く難しい物ですが、過去5年~3年の成績表を見ると自事業所の弱点(売り上げを見込めない月は一目瞭然です)そこで指をくわえて待っているのではなく弱点をわかっているのであれば動ける時期が見えてきます軌道作業だけではなく土木や建築などに売り込む事での脱出方法も視野に入れて努力して行ければと思います。厳しい年は今年までと自分に言い聞かせつつ来年度まで安全・人・お金を粗末にしない 安全(疎かにしない)人(育成や教育に努力し)お金(粗末にしない価値あるものに投資)を会社の成長と社員の幸せの為に努力して行きます。          大月事業所 阿久澤