2021年5月29日　三芳事業所にて新人者の研修が行われました。

本村常務より「保線作業の基礎知識」、「器具の使い方」、「基本となる保線作業」のテーマに沿って１年未満の新人に対して教育をして頂きました。各テーマ事に自身の経験談などを織り交ぜながら、新人者にも分かりやすい説明でした。

午後にはこれから昼間作業(枕木更換、雑草刈払い等)が多くなってくる為、昼間作業での注意点などを実際の現場作業動画を見ながら教育をしました。

今回の講習で学んだ事の一部でも構わないので、現場で活かしてもらえたらと思います。
(教育係 S.A)

以下は参加者の感想です。
私は今回の新人教育を受けて、作業中の危険な行動や物の扱い方などより詳しく勉強する事が出き、今後の現場での仕事でより気をつけて作業に取り組んで行きたいと思いました。
（新人者 Ta.K）

今回新人教育を受けて、軌道工の基礎の部分を学びました。
まだ知識が乏しい事も有り、すべての内容を理解することは難しかったので、これから現場で作業しつつ知見を広げていきたいと思います。
先日に引き続きKYTをやり、今回は実際の現場で撮った映像を元にやったので、自分も映像のような事を現場でしないように気をつけたいと思います。また、指差称呼や声掛けの重要性を再確認できました。現場で実際に出来るように日々取り組んでいきたいと思います。
他にも、今まで起こってしまった事故等も学び、ヒューマンエラーが大半を占めていることを知りました。実際に起きるときは思い込みが多いので、思い込んだまま作業を続けずに周りに声を掛けて確認することが重要だと思いました。
今後は仕事をこなしていき、現場から必要とされる人材に成れるように日々努力していきたいと思います。
（新人者 O.H）

入社してまもなく2ヶ月になりますが、もう一度設備や工具の再認識し、どのようなことを注意するべきなのかを見つめ直し、軌道工という重大さを知るべきだなと思いました。
(新人者 To.K)