勉強会を開催 甲府事業所
7月13日、5年未満の従業員を対象に勉強会を開催しました。座学では軌道工事で基礎となる知識の復習と、実技訓練では軌陸ダンプの取扱い訓練や重機作業での注意点を勉強しました。以下参加者の感想です。
・池信 作業する上で必要となる数字を色々教えて貰いました。今回学んだ事 を今後の作業に役立てる様にして行こうと思います。
・石部 勉強会に参加して自分の知識不足を痛感しました。本日学んだ事を忘れない様に日々努力して行きます。軌陸BHや軌陸ダンプの運転席からの視界がどの様に見えるのか、何処が死角になっているのか実際に乗って見て確認をする事が出来ました。今後、誘導をする時に何処で誘導すると良いのか、勉強になりました。
・小尾 今まで教えて頂いた事を、忘れていて復習になりました。今後忘れない様に、ルールブックに貼り付けて忘れない様にします。軌陸BH・ダンプの運転席に乗ってみて、死角が多くOPが普段どれだけ気を使って操作しているのか解りました。今後現場で作業を行う時は気を付けたいと思います。
・柳原 座学では自分の無知に恥ずかしく思いました。基本的な事をもう一度勉強したいと思います。重機の運転席に乗って死角が想像以上に多くビックリしました。重機作業が増えて来るので自分の立ち位置や注意する所が解りました。
・長澤 座学では今まで教えて貰った事を復習出来て良かったです。忘れていた事もあったので勉強になりました。外では、軌陸車の操作方法と誘導を行う時の立ち位置を教えて貰いました。重機の取扱いは少しのミスで大きな事故に繋がってしまうので、自分が行う際は今日勉強した事を活かして行きたいと思います。
・小林 基礎知識を叩き込んで現場で活かせる様にしたいです。軌陸車の載線の仕方など、作業現場で自分の役割では無くても、OPや誘導員の動きを見て覚えたいです。
・小形(竜) 座学では今まで解らなかった道具や使用方法等理解出来ました。まだ曖昧な部分があるので、基本はちゃんと覚えます。軌陸車の載線方法を教えて貰い、実際に触る事が出来て良かったです。重機の運転席に乗って、死角が沢山あって怖いと思いました。作業員で入った時に死角に入らないように心掛けます。