ミニ災害防止協議会、従業員会議 大崎事業所

9月10日、コロナ禍で人が集まるのを防ぐため、ミニ災害防止協議会をwebで行うことになりました。まず、初めに東京線路支店、八木澤担当部長から安全部長メモより自社で発生した池袋運輸区構内で起きた事象で保安体制を確立しない状態で線路内に立ち入った事象について作業員の命を守るためにも月間、週間計画を確実に実施するようにしてください。コロナ感染者はいまでも増えていますが、共立 大崎では若い人が多いので個人の意思によりますが極力、ワクチンを接種するようにしてください。東京線路支店の安全大会が10月6日に予定されています。京浜東北線のバケット事象事故(H15.10.6)田町構内のトラマス衝撃事故(H20.10.6)を風化させないために行います。東鉄工業(株)上野出張所、船岡副所長から施工当日打ち合わせの軌工管と保技セでセーフティーチェックを9月6日より開始、ヘルメットシール(計画外の作業禁止)を貼り意識づけをする。田端運転所で軌間-13を検出しすぐに対応してもらった(交新)、作業終了後、振り返りが良かったです(共立)コロナ禍で暑い時でもマスクを着用して作業に取り組んでいた。従業員会議では、西村部長より指差し声掛けなどの基本的な確認を怠っているのではないかと話がありました。他の事業所で事故・トラブルが発生しています。大崎事業所では最近、事故やトラブルは起こしていませんが気を抜くことなく作業に取り組んでいきます。