現場へ同行して
共立建設㈱大成事業所 佐藤です。昨夜に弊社東京事業部内の現場へ同行させていただきました。その際に感じたことを少々お話させていただきます。名目上は安全パトロールですので勿論パトロールを実施していますがこちらに書く内容は視点を変えて。
点呼では軌道作業責任者(以下 軌作責)より作業指示や役割分担、注意事項が的確にされ、作業従事者(以下 作業員)は「はい」と答え作業に入った。勿論現場がその通りになることは年に数回?あるか?だからこそ危険予知やルールがあり守られる。様々な選択・判断・実行・成果を求められるから。その他にも作業員をどの様に動かし対応するのか。時間は?など現場管理者・指揮者は物凄く大変な「仕事」だと感じ、労力に感謝の気持ちが湧く。
視点を変えて、作業員は日々の施工で指揮命令に準じて作業を行う社員ですが、時と場合によっては「自分で考えろ」と【激励】されることがある。この自分で考えろなどの激励をどの様に捉えるのか?ただ怒られたと思うのか。期待して指導されたと思うのか。ん~ネガティブな感じに捉えられる方が多い気も(笑)
逆を言うと激励されない様に【自分の作業効率やスキルアップのため】【将来に繋げる】ことと考え、作業を集中して習得した方がメリットがたくさんある。前向きな考え方でね!!
少し時代に合わないかもしれないけど、パチンコや競馬等のギャンブルへ行く人は勝つ気で行く。一般的な超~前向き、ポジティブですね~。勝率?聞かなくてもわかりますよね?パチンコ屋も商売ですから(笑) 気持ちもそう。好きなこと、楽しく感じることには眠くても起きて行く(笑)私を含めた人間ってそんなもんじゃないですか?なのでその反面もみんなで頑張って行こうというと。私も頑張ろうと思える時間をいただいたなと思います。
昨日の現場の方々ありがとうございました。皆さんも怪我・コロナに注意して仕事も私生活も充実させましょう♪