共立建設㈱東京事業部会議
2022年最初の共立建設㈱東京事業部会議が12月13日(水)足立事業所にて開催されました。冒頭で鵜飼専務より働き方改革の話があり、鉄道業界での労働環境の改善と生産性向上に向けたお話がありました。現在では作業時間の制約など鉄道分野の特殊性に考慮し、現場ではなく作業員単位での週休の確保や作業準備や後片付けの時間短縮による実作業時間の拡大(間合い作業時間の拡大)などJRでも色々な方策が検討されていて、今までのような短い時間の中での過酷な労働状況も日々改善されてきています。それに伴いこれからは共立建設でも働き方改革を推進していけるように様々な議論が行われました。その他に特に皆の中で多かった話題が新型コロナウイルスのオミクロン株による猛威です。東京では年末に一旦、落ち着いたものの現在では急激に感染者が多くなっています。昨年、東京事業部でもコロナでは苦い思いをしているので、感染者を出さない為にも引き続き感染対策に力を入れ、作業を止めないように努力していきます。東京事業部各所でも発表の中で売り上げが徐々に伸びてきている事も理解でき、会社がプラス方向に向かっている傾向も見られました。これから年度末に向けて東京事業部では作業が輻輳していきますが、各所忙しい中でもお互いに助勤をやりとりして適度な休暇をとりつつ無事故で年度末まで乗り切りたいと思います。これからもご協力お願いします。足立事業所副所長:関口