共立建建設　本社　高木哲夫

維新建設主催のミドルセミナーへ参加しました

庄田社長から新３K職場の話「給与が良い・休暇が取れる・（将来が）期待できる」を紹介いただき、期待できる会社⇒「永く働ける会社」の条件をブレインストーミングの要領で話合あった

・給料がいい・仕事が安定・休みが取れる・仕事が楽しい・充実してできる仕事・達成感のある仕事・人間関係の良い職場・希望する資格が取れる　などなど…

「人間関係が良い事業所ってどんなところだろうか」という更問いがあり・小集団が活発・先輩後輩の関係が良い・なんでも話せる関係・教育体制がしっかりしている　などが意見として上がった

こういうことが充実した会社になれば「離職率が低く、みんなが定着して働ける会社」になるんだろうねという結論に

ではどんなことをすればよいのか？こうなると途端に話が難しくなる。いちばん最初に自分たちで取り組めることはなにか？売り上げを伸ばし損益を向上させれば「給料があがる」このような目標に所長・副所長・現場の責任者が一致団結して進んでいく。一人で答えが出ない問題は皆で知恵を出しあって関心を持つ。こんな風に「統一した目標を共有できている会社になる」ということで「期待できる会社」が達成されるのではないのか

多くの課題が売り上げを伸ばすという目標に向かってゆく。今回のセミナーの趣旨とも合致した

これにまじめに取り組む会社だけが今後も生き残ってゆけるのだろう