12月18日（水）ミニ災防協・従業員会議を行いました。
今回ご出席いただいたのは、大月保線技術センター所長　星川様、 大月保線技術センター 　柏木様、 東鉄工業八王子支店線路部次長　楠様、 東鉄工業八王子支店大月出張所所長　小林様、共立建設専務 　鵜飼様です。
星川様からは３つの変化点（初めて、久しぶり、変更）から凍結防止臨やダイヤ改正などがあるので列番・保守間合・き電停止間合に注意する事と最近の気になる事象として東海道線高塚構内の触車死亡事故と両毛線岩宿・国定間　第二鹿川踏切無遮断（踏切一時使用停止の解除失念）等について話されました。
柏木様からは挨拶等をされました。
楠様からは無事故・無災害を心掛ける事、隣接線見張員の立ち位置やルールをしっかり守る事、保守用車の取り扱いに注意する事（ダブルチェックを確実に行う）、重機作業の事故・トラブルに注意する事、誘導員はしっかり人払いを行う事等を話されました。
小林様からはダイヤ改正の事、決められた役割をしっかりこなす事、ダブルチェックを確実に行ってる記録を残す事、最近起きた事故事象の事、隣接線見張員の任務について等の話をされました。
鵜飼様からは不安全な行動をしている人を見かけたら声掛けをする事、事故・トラブルに注意する事、現場に入ったらお互いに気づかいをしながら作業する事、インフルエンザやコロナに気をつける事等の話をされました。
小集団グループに分かれ勘ツボの作成を行いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　河野