責任者会議 三芳事業所
本日、事業所の作業責任者クラス8名、管理者、次長、所長が集まり責任者会議を開催しました。午前の部は、各小集団グループ活動、車輛グループ、工具グループ、宿舎グループ、安全グループより、4月に活動して気になる事柄、改善事項等について報告がありました。季節柄の話題になりますが、年々暑さが厳しくなることから、熱中症に関する注意喚起や予防対策に対して、どのように防止するのが良いのか?対策に時間を費やしました。今年から熱中症に対する厚生労働省のガイドラインも整備されていることから、早めの準備として対策用品の購入、いざ発生した時の連絡体制について確認し合いました。最終的には、働く職場より熱中症を発生させないために、日頃から職場内の【声掛け確認会話】を徹底して、社員同士の意思疎通を図っていきます。
午後の部では、ベストモデル活動に対し話し合いを行いました。三芳事業所では、お恥ずかしながら、レール切断やレールボンドの取扱者が少ないように感じています。ベテラン社員も多いことから、5月は若手社員の技量をあげるため実技講習を企画してガスの取り扱いから始まりボンドの取付等を学んで、いざ現場でボンド脱落した時に備えて体制を整えていきます。
