長野支社管内 道床交換の現場へ
先日、長野支社管内の篠ノ井線で行っている道床交換の現場へ行って来ました。甲府事業所からは1時間10分程で皆が宿泊しているビジネスホテルに着く事が出来ました。21時40分にホテルを出発し20分程で現場へ到着し、B点呼を実施後、22時35分に線閉着手・作業開始になりました。自分が行った時は意外に暖かくジャンバーを脱いで作業を手伝いましたが、いつもはもっと寒いと言っていました。良い時に行ったのかもしれません。現場の状況は土砂が流入した事もあって、掘れば水が出てくるは、側溝には水があるはで、皆泥だらけになりながらも頑張って作業を行っていました。自分は長靴を持って行かずに大変な事になりました。作業自体は、役割分担がキチンとされていて、各自自分の仕事をこなしスムーズに作業が行われていたと思いますが、今の状態になるまで長代部長や菊池軌工管、長田軌作責、作業員の方達は苦労したと思います。BHOPも現場が狭く、旋回するのもギリギリ・PCマクラギと側溝の間もバケットがギリギリと、ギリギリばかりで気が疲れると思いますが、誘導員と連携を取って良くやっていると思いました。これからまだまだ寒くなって、コロナだけでは無くインフルエンザや風邪に注意して、引き続き頑張って欲しいと思います。また時間があれば作業を手伝いに行きますので、邪魔にしないで下さい。写真はJY活動の様子です。