令和5年5月20日事故から学ぶ勉強会その2
ビジュアル教材として『バケット事故』や『川崎の脱線事故』を見ました。どちらの事故も各作業員のたった一言で未来が大きく変わる事が分かり、今後の作業では確認会話を確かなものにしていこうと思います。勘所ツボの作成にあたっては、やはり時間がたって忘れてしまっている部分が目立った為、まだまだ勉強不足だなぁと感じました。もっと気を引き締めて従事して行かなければなりません。 野中正剛
テスト形式の映像の中でわからない事や新しい発見があったので、軌道歴が増えても学ぼうとする姿勢を大事にし今年度のベストモデルである確認会話で組織力強化を実施していきます。 早坂雄太
1つの思い込みによる大惨事に繋がる事象の恐ろしさを知りました。本年度の足立事業所のベストモデルは確認会話で組織力強化なので1声で事故を防げると思いました。 糸井章夫
確認会話の軽視で重大事故が起こる、事故を起こせば私たちの生命身体は言うに及ばず発注者やお客様に多大な迷惑を掛ける事を改めて痛感した勉強会でした。今更ですが初心に帰って現場に臨みたいと思います。 川島達朗
今日の勉強会ではビジュアル教材を基にルールを守る重要さや確認会話、ホウレンソウが何故必要なのかを改めて教育する場となりました。今後も確認会話やホウレンソウが風化しないようにこのような教育の場を設けていきたいと思います。 高宮 健児