第65回トップセミナー(ミツワ五丁台)

8月のトップセミナーはミツワエンジニアリング主催で開催されました。

恒例の『歴史に学ぶ』から始まり、今回はNHK連続テレビ小説(朝ドラ)第102回でモデルとなる作曲家の【古関裕而】をクローズアップしました。このまま続けると古関裕而だけで尺が埋まるので簡潔に説明すると代表作として、1936年(昭和11年)プロ野球球団の阪神タイガースの『阪神タイガースの歌』(通称:六甲おろし)※発表当時は球団名が大阪タイガースだったので大阪タイガースの歌だった、1948年(昭和23年) 夏の全国高等学校野球選手権大会の歌『栄冠は君に輝く』、1964年東京オリンピックの開会式に使われた入場曲『オリンピック・マーチ』等、多くの曲を世に送り出した人でした。

さて、ミツワ主催のトップセミナーはグループ会社全体で取組みを行っている【ベストモデル】をテーマに、今季の進捗状況と小集団活動での効果や今後の改善点等の発表を行い各事業所の現状を聞くことができ参考になりました。当事業所としては、人財育成に力を入れ、マンツーマン共育と実践作業で技術継承を行っています。ただ、人員不足により計画通りに進んでいない状況です。先ずは人員確保に注力し、人財育成に繋げていきたいと考えています。

ここでもう一つの恒例イベントである【褒める人】です。久々ですが、今回は2名を選出します。自称永遠の入社3年目!事務&工務担当!当事業所最強の女性スタッフコンビ!その名は【柿ピー&ももちゃん】(仮名※プライバシー保護実行中)です。もう説明不要かと思いますが、いないと事務所内がまったくもって機能しなくなります。