2020年7月22日（水）に大宮研修所にて異常時対応研修会が開催されました。
今回は「新型コロナウイルス」と「熱中症」についての内容になりました。
新型コロナウイルスについては一度落ち着いたかに見えましたが、再度全国的に増加しており、緊急事態宣言発令時に迫るまたはそれ以上になる可能性がある為、初期症状と今現在行っている予防と対策の振り返りと再徹底することがあがりました。
熱中症については今後梅雨が明け本格的な夏季シーズンに突入します。こまめな休憩と水分・塩分を摂取する事で予防する事と共に、発症した際の対応等を話し合いました。補足になりますが、熱中症は「日中に発症する」ことが最初に頭に浮かびますが、埼玉事業部の千田次長の総評にもあったように「睡眠中に発症する」事もしっかり頭に置き、社員の体調を管理していきます。
人が居ないと仕事は出来ません。コロナウイルス、熱中症共に防止対策を確実に行い、作業に従事していきたいと思います。