新人者教育(三芳事業所)

2021年07月30日 共立建設内で新人者教育が行われました。
今回の講習は新型コロナウィルスの蔓延等々のこともあり、リモートで開催されました。
以下、参加者の感想です。

今日の、本村常務の講習を受けて、曲線の正矢の出し方、レール交換の手順、道床交換の流れを学びました。また、本村常務の経験の話も聞けたので勉強になりました。次回あるとしたら、スラックのことについても学びたいです。
(共立建設㈱ 三芳事業所 K.R)

今回の新人教育は、リモート方式で行われました。
主な内容はレール交換の作業手順、道床交換、軌道検測の方法、曲線の正矢の出し方を学びました。
いくつかの作業は実際に行ったことがあるので、手順の振り返りとして内容を聞き、やったことが無いものに関しては想像しながら聞いていました。
やったことがある作業でもまた学ぶことによって、細かい部分やどうしてそうやるのかという現場では聞けなかったことを教われて大変ためになりました。
中には聞いていても理解できない部分もありました。
常務の体験談を交えたPowerPointでの説明は、実際に現場でそのような事態になったときに、咄嗟に機転を利かせる事が出来るのは凄いことだと思いました。
その中でも再確認することはとても大事なことだと学びました。
今回学んだことを現場で活かせるようにしていきたいと思います。
(共立建設㈱ 三芳事業所 O.H)

リモート方式での座学講習でした。
レール交換の作業手順では、旧レールから新レールへの交換手順、ロングレール交換の一連の流れ、また、道床交換では、マクラギと締結装置の種類、施工の手順、そうして、曲線の正矢の出し方などのいろいろなことが学べました。
作業の一連の流れや注意事項など、頭に入れ、今後の作業にも生かしていきたいと思います。
(共立建設㈱ 三芳事業所 To.K)

本日7月30日本村常務の講義があり道床更換、レール更換、曲線の正矢の出し方などを学びました。特に印象に残ったのが正矢の出し方で、普段リード部を検測する時、作責の人が測っているのを見ていたのですが、ちゃんと決まった寸法があることが分かり勉強になりました。
あと本村常務の失敗談からで切断寸法を間違えた時も慌てずに定尺レールを半分にして游間で調整するというのを思い付く所がさすがだなと思いました。
本日このような勉強会を開いてくれてありがとうございました。
また機会があれば参加したいです。
(共立建設㈱ 三芳事業所 N.R)