第116回 新人者教育

2020年1月15日新人者教育が行われました。
今回40名の新人者が参加しましたが入社半年未満がほぼ半数を占めていました。
定例の挨拶運動!「おはようございます」「はい」「お疲れさまでした」・・・
あれっ?
40名も居るのになんか声が小さいなぁ(まだテレがあるような)
各事業所長様、挨拶の大切さ意義を新人者に教えてあげてください。
午前中はタイタンパーによる道床つき固めの座学をおこないました。

午後から訓練線にてエンジン式タイタンパーの実施教育でした。
人数が多かったため見学に回る人も出てしまいましたが順番でバックフォーにも少しだけ乗って体験していました。


ちょっと感想を聞いてみたところ「ドキドキしました。早く他の仕事を覚えて重機に乗って仕事をしてみたいです。」「レバーが沢山あってどうしたらいいか分かりませんでした」など目を輝かせていました。
私も忘れていましたが「ワクワク・ドキドキ」感を与える事は大事ですね。

先ずは社会人としてのモラル教育(挨拶・身だしなみ)
入社してからの現場経験がまちまちであるため経験又は来月の現場で実施するだろう技術研修など細分化が必要かもしれません。
新人者の方々に仕事に対するワクワク・ドキドキを感じてもらえるような研修をしていかなければならないと思いました。(重機に乗っている時が一番面白そうでした)

                  高崎建設   板野