第71回ミドルセミナー(松下村塾)を読んでの感想

自分自身は皆の為の脇役であって、皆が良い発想や知識・技術の向上を図る事によって、自分自身の向上にも繋がると考えました。だが、全員が必然に向上心が一概にあるとは限りません。少しでも皆が自主的に考え行動できる環境づくりや、道標になるよう自身が知恵を付けなければ、ただの烏合の衆に成る可能性があります。事業所の未来を見据えて何が必要か、そして何処に特化しているか見つめ直し、自身の理想と事業所(会社)の理想をはき違えないよう、視野を広げコツコツと努力していきます。

大月事業所 内野澤 勝利