管理マスター研修会

 お疲れ様です。共立建設株式会社 埼玉事業部の千田です。本日は、瀬口会長が開催する管理マスター研修会に出席しました。研修内容は、最近ミツワグループにて発行した冊子「共に育む」を活用して、求人活動に結びつけるにはどのようにした良いのか?について実施しました。現在は紙ベースの冊子ですが、安全連絡表の内容をデーターベースに変換することで、ミツワグループのホームページに掲載して、求人者が会社の取組等について関心を持って頂ければ情報の共有ができるメリットもあります。今日は試しに瀬口会長が作成した安全連絡表を、世間一般に向けて私なりに変換した内容をご覧ください。

【瞑想して自分自身に聞いてみよう】  R3.11.27(土)安全連絡表

 日本情勢の将来に希望を抱いている若年層はメディア記事の回答参考値では9.6%である。この調査結果を受けて、弊社ミツワグループにて算出すると、雇用社員が360名、20代の雇用率は3割程度とした場合108名となり、希望を抱く9.6%で考えると10名程度の若い社員が日本や会社に希望を抱く社員となる。

会社経営には、次世代の若い社員の発想力と活動力が期待されるため、ミツワグループでは、2021年10月、働く社員が¨幸せになれる¨¨困難に遭遇した際に解決¨ ことを目的とした教科書 「共に育む」を発行しました。

この「共に育む」冊子を有効活用することにより、年齢問わずミツワグループで働く社員の3割、108名が、仕事を通じて「達成感」「充実感」「働きがい」「存在感」を感じながら輝くことを期待しています

 最近では働く社員を対象としたアンケート調査を実施し意見、要望等の回答を参考に、「経営技術を磨く13項目の設問集」を発行しました。社員の声に耳を傾けて、

改善することにより事業所改善に繋がり、働く社員のモチベーション向上することで相乗効果が期待できます。企業は現状維持では、世の中の成長についていけないため、企業努力を継続的に行い、社員が一致団結することで、将来的には会社に希望を抱く社員が5割を目指していきたい。

心に不安・不満を感じたら、鎌倉の大仏をイメージし「瞑想と無の心」になって冷静に考えて、下記の3項目を実行してみましょう!!

★今日のワンポイント★

・ミツワグループ研修会参加する

・マンツーマン共育の指導を受ける

・小集団活動を実行する