安全合同会議(三芳事業所)

本日、三芳事業所にて河本工業様との安全合同会議が行われました。
会議では主に品質、環境、安全等についての話があり
品質では「思い込みからの脱却」についてや、跡確認の実施。不具合やヒヤリハットの報告等ついて。
環境では、発電機等の無駄な空回し、工事車両のアイドリング。
無駄な騒音、近隣住民への配慮等について。
安全では、「安全優先、重大事故撲滅」「気づきの感度の向上」についてや、触車災害防止、待避遅れ、予定外作業での対応。重機災害の防止。
河本工業ABC(当たり前の事を馬鹿にせずちゃんとする)等々の話がありました。
また、会議には千田次長、瀬口社長も参加され
千田次長からは、会議の開始時に着座していない従業員がいたので、5分前行動を心がけるようにという事、仕事が減少しているときだからこそ安全作業をという趣旨のお話がありました。
瀬口社長からは、コロナ対策をしっかりしてほしい。仕事が減少していく中、人の少ない会社に仕事はこない。人が多い、機械が多い会社に仕事は集中する。人の集め方や、仕事の方法も時代に合わせて変化させなければならないといった趣旨のお話がありました。

また複数の方からこれから気温が上昇する時期に入るので、熱中症への対策を忘れずに、安全作業に努めて欲しいという話がありました。

本日の合同安全会議で休みモードから仕事モードに切り替え、会議や点呼の5分前には全員集合し、無事故でお盆休みを迎えられるよう作業を行いたいと思います。